とやま介護テクノロジー普及・推進センターは、介護現場などへの介護ロボットやICTの普及促進を図るため、次の4つを目的に、介護テクノロジーなどに関する相談への対応、展示体験、情報発信、関連研修などを行っています。
介護ロボットなどの積極的導入による要介護者の自立支援とケアの質の向上
介護者の身体的負担軽減や作業の効率化など、雇用環境改善による職員の離職防止
若年層を対象とした体験の場の提供など介護人材の確保
開発企業の事業所とのマッチングや情報発信などの支援
高齢者などの自立支援と介護者・要介護者双方の負担を軽減する「介護ロボット」「ICT」「福祉用具」などを総括して“介護テクノロジー”としています。
介護や介助が必要な方の日常生活や、
リハビリ・機能訓練をサポートするための用具や機器をいいます。
とやま介護テクノロジー普及・推進センターの展示コーナーでも展示を行っております。実際に見て触れて、試してみてください！
見守り・コミュニケーションに
セラピーロボット「PARO(パロ)」
ロボット技術が応用され利用者の自立支援や
介護者の負担の軽減に役立つ介護機器をいいます。
デジタル化された情報の通信技術をいいます。
介護業界においては、今まで紙で管理していた情報をデジタル化
することにより、業務負担を軽減することを目的に取り入れられています。
具体的なICT機器
記録時間の削減や蓄積データ活用によるサービスの質上、スムーズな情報共有に繫がります！